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【液体】pH電極内部液 KCL(500cc・1本)
¥3,300
pH電極用の内部液(KCL)です。 すでに純水で溶かしてありますのですぐにご使用いただけます。 出荷時はシュリンクラベルで容器を密閉してあります。 取り外してご使用ください。 【pH電極内部液の溶解方法】 塩化カリウム(KCl) 溶液を内部液として使用し 、pH電極ホルダー内の液位が下がったら補充して下さい。 補充目安は、測定水の水面より、ホルダー内の内部液水面が、10cm以上高くなるように日常的に管理して下さい。 内部液の消耗量は、排水の質・pH電極の個体差・水温・設置状況等により変動します。 目安として、30mm~200mm/月 以内であれば正常です、それ以上もしくは、それ以下の場合、pH電極に異常が発生している可能性がありますので、交換を推奨致します。 塩化カリウムの通常使用時の溶解濃度は、3.33モル/Lとなります。 同梱の袋にKClが124gパッケージされており、この量を水に溶解して500mlにすると3.33モル/Lの溶液となります。 ※10℃以下の水温では、溶け残りが発生しますので、その場合は、溶け残りを捨てて下さい。 ※溶解する水は、市販の純水か蒸留水を推奨致します。もし入手できない場合は、溶解済みの内部液も販売しておりますので、そちらをご使用下さい。 ※1mのpH電極ホルダーに、ちょうど500ml入ります。補充時等で500mlに余りが発生した場合、清浄な容器にいれて保存して頂けましたら、次回補充時に使用可能です。 もし、高温の排水(60℃以下)に使用する場合、4モル/L程度の濃度での使用を推奨致します。 ただし4モル/Lの塩化カリウム(KCl)溶液は、25℃以下では、溶解出来ませんので、それ以上の温度で溶解して下さい。 また、排水温度が、25℃以下になりますと、塩化カリウムが析出しますので、pH電極に不具合が生じます。 排水の水温が25℃まで下 がる場合は、3.33モル/Lの溶液をご使用下さい。
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【粉末】pH電極内部液 KCL(1箱・5袋入)
¥8,910
pH電極用の内部液(KCL)です。 1箱に粉末KCLが5袋入った商品です。 純水に溶かしてご使用ください。 【pH電極内部液の溶解方法】 塩化カリウム(KCl) 溶液を内部液として使用し 、pH電極ホルダー内の液位が下がったら補充して下さい。 補充目安は、測定水の水面より、ホルダー内の内部液水面が、10cm以上高くなるように日常的に管理して下さい。 内部液の消耗量は、排水の質・pH電極の個体差・水温・設置状況等により変動します。 目安として、30mm~200mm/月 以内であれば正常です、それ以上もしくは、それ以下の場合、pH電極に異常が発生している可能性がありますので、交換を推奨致します。 塩化カリウムの通常使用時の溶解濃度は、3.33モル/Lとなります。 同梱の袋にKClが124gパッケージされており、この量を水に溶解して500mlにすると3.33モル/Lの溶液となります。 ※10℃以下の水温では、溶け残りが発生しますので、その場合は、溶け残りを捨てて下さい。 ※溶解する水は、市販の純水か蒸留水を推奨致します。もし入手できない場合は、溶解済みの内部液も販売しておりますので、そちらをご使用下さい。 ※1mのpH電極ホルダーに、ちょうど500ml入ります。補充時等で500mlに余りが発生した場合、清浄な容器にいれて保存して頂けましたら、次回補充時に使用可能です。 もし、高温の排水(60℃以下)に使用する場合、4モル/L程度の濃度での使用を推奨致します。 ただし4モル/Lの塩化カリウム(KCl)溶液は、25℃以下では、溶解出来ませんので、それ以上の温度で溶解して下さい。 また、排水温度が、25℃以下になりますと、塩化カリウムが析出しますので、pH電極に不具合が生じます。 排水の水温が25℃まで下 がる場合は、3.33モル/Lの溶液をご使用下さい。